マイナースポーツ・カバディとは?【マンガ・アニメもある】

みなさん、こんにちは。最近運動不足で太り気味のR夫です。マイナースポーツが好きな私がおすすめマイナースポーツを紹介していこうと思います。反響があればシリーズ化もしていきたいと思います。
今回ご紹介するのは『カバディ』です。

カバディ<br>初心者
カバディ
初心者

カバディ!?なにそれ?
カバディってなんか聞いたことがある・・・

こんな感想を持たれている方も多いと思います。私も最初は「カバディ!?なにそれ?」状態でした。
ですが、調べてみるとめちゃくちゃ面白かったんですよ!!!なので、みなさんに紹介したいと思ってこの記事を書くことにしました。

この記事では、

・カバディ!?
・カバディのルール
・カバディの漫画紹介

について、紹介していきたいと思います。

カバディって何!?

カバディはインド、パキスタンなどの南アジアで主に行われ、数千年の歴史を持つ伝統ある国技として親しまれてきたスポーツです。「ほう。そんなに歴史があるんだ~」と驚かれる方もいると思います。

カバディは、一言でいえば『激しい鬼ごっこ』です。ルールについては下のほうで詳しく説明しますが、鬼(攻撃者)が逃げる人(守備者)にタッチをして、守備側に捕まらずに自陣に戻ることができればポイントが入るというシンプルなルールとなっております。
カバディの大きな特徴として、競技中に攻撃者は「カバディ、カバディ、カバディ・・・」と発声し続けなければならないルールがあります。
「!?!?カバディって発声し続けないといけないスポーツってなんやねん!」「シュールなスポーツだな」と思いますよね。

カバディのルールとは?

カバディは1チーム10名で7名がコートに入り、2チームで争うスポーツです。13m×10mコートを中間地点で2分割し、それそれチームが入ります。先ほども説明しましたが、攻撃側と守備側を交互に行い、最終的にポイントが多いチームが勝ちます。

攻撃者って何やるの?

攻撃側のチームは、自分たちのチームからレイダーと呼ばれる攻撃者を1名選出し、レイダーが守備側のコートに入ります。守備側の7人にはアンティと呼ばれます。

一人で攻撃するんだ~寂しい。」「1vs7とか無理ゲーじゃん

レイダーは「カバディ、カバディ」と発声し続け、7名のアンティにタッチして素早く自分のコートに戻ってくることができれば、タッチした人数分のポイントが入ります
「カバディ、カバディ」の発声は一息分しか続けられません。かなりキツいですよね。

守備側って何やるの?

守備側のチームがポイントが入ることを阻止するために、レイダーの四肢・胴体をつかまえたりして、レイダーが自陣に戻ることを阻止します。レイダーが自陣に戻れなかったときに1ポイント入ります。

ラグビーみたいだね~

ちなみに、タッチされたアンティや使えられたレイダーはアウトとなり、味方が得点するまでコート外で待機しないといけません。

強い選手を狙ってコート外に追い込む作戦もあるみたい。

カバディを題材にしたマンガもあるよ。

カバディを題材にしたマンガもあります。タイトルは『灼熱カバディ』です。
カバディについてもっと知りたいと思った方は読んでみるといいと思います。
あらすじは、『カバディ』×『高校の部活』といっためちゃくちゃ熱いマンガとなっております。私も読んだことがあるのですが、続きが気になりず~っと呼んでました。
ネタバレになるのではあまり内容については話しませんが、『魅力あるキャラクター』『激熱な試合』がたくさんあって読んでてめちゃくちゃテンションがあがります。

灼熱カバディは下記ブログで紹介している『マンガワン』という漫画無料アプリで毎日8話まで読むことができます。も市興味のある方は読んでみてはいかがでしょうか。

また、灼熱カバディは2021年4月よりアニメ化もされます。それだけ灼熱カバディのマンガが面白いということですよね。まだアニメは放送されていないのですが、放送が始まったら見てみたいですね。

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